どもども
ここ数日学びの機会が多くて、いろんな情報が入ってきます✏️
だから記事を書いてアウトプットして理解を深めないと😁
今日は“筋膜”のお話
筋膜リリースってよく耳にするし、実際僕の得意分野でもあります^ ^
簡単に噛み砕いて書くので、ざっくり読んでフワーっと頭に入れておいてください🤣
そもそも筋膜とは🤔
筋膜とは、頭頂部から爪先までを全身タイツのように覆ってる筋肉の表面を包む薄い膜のこと
鶏肉の薄皮って例えたりしますよね🐔
そのリリース(解放)って言われてもイマイチ分からないですね😅
筋膜リリースにはいくつかあって、よくポールやテニスボールでグリグリしてるのは筋膜の成分であるコラーゲンやエラスチンといったタンパク質の柔軟性を向上させる目的のものですね
筋膜の柔軟性が上がると、筋肉も伸びやすくなって怪我の予防などにも繋がります😁
ここまでは一般的な認識ですかね🤔
もう一歩踏み込んでみましょう
筋膜の形状は“網目状”
そして、その網目の中に余計なコラーゲンが侵入してしまうことがあります😭
これを架橋形成(クロスリンク)といいます
写真の赤いウニャウニャの部分をクロスリンクやと思ってください笑
クロスリンクが発生すると、伸ばそうとしてもその部分は本来の動きが出来ず柔軟性を阻害してしまいます😓
そのクロスリンクを検知して除去することが筋膜リリースのもう一つの役割です!!
クロスリンクは手で触っても中々検知出来ないのが難点💦
僕の使ってるステンレスツール”グアシャ”は
クロスリンクの除去に最適な手法です😁
身体の柔軟性を決める因子として筋膜は大部分を占めるので、ストレッチをしても中々柔軟性が上がらない方は、筋膜に目を向けてもらうといいかもしれませんね^ ^
体験、施術はご連絡ください👍
ではまた👋
次回:股関節前方インピンジメント(痛み)と変形性股関節症😨😨