どもども
前回の予告通り、今日は股関節のお話
まず、可動域をチェックしてみましょう
股関節の屈曲は約130°
この時、腰の後ろに掌を入れて腰が丸まらないようにしましょう
で、、、
曲げたときに股関節の前部分に詰まり感や痛みがありませんか?
これを“インピンジメント症候群”といいます
インピンジメント➡️衝突、ぶつかる
つまり、股関節の動きが不十分な為、骨盤と大腿骨(太ももの骨)がぶつかっちゃうんですね💦
これを放っておくと、変形性股関節症につながったりします😨
なので該当する場合すぐに改善の処置を取りましょう
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原因としては
・大臀筋(お尻の筋肉)の柔軟性の低下
・股関節後方の関節包の柔軟性の低下
・大臀筋のクロスリンクの発生
クロスリンクについて➡️コチラ
関節包やクロスリンクに関してはセルフでケアするのは難しいので、大臀筋の柔軟性に対してのアプローチを載せて置きます^ ^
股関節屈曲の可動域制限を出す大臀筋
ストレッチする際は下の絵のような姿勢をとって股関節から倒して行きます
ポイントは背中、腰が丸くならないこと🙅♀️
体の倒す方向によって伸びるポイントが変わるので、外側・正面・内側と3パターンくらい伸ばし分けてあげるといいですね😁
他の2つの要因に関しては、改善する施術が可能なので 個別にご連絡いただけたらと思います。
ではまた👋