どもども
結構このブログでは、柔軟性が大事だよって話を日々綴ってます。
柔軟性が高ければ、怪我のリスクを防げるし 痛みの緩和に繋がる
もちろんこれは間違ってません
が、、、
今日は +α!!
とりあえずこちら
⬇️⬇️⬇️
もも裏(ハムストリング)のストレッチをしてますね😌
でも 今回注目して欲しいのは、可動域
写真は、股関節の可動域が90°屈曲の位置にありますね
これは文句なし正常な可動域です!!
もちろん皆さんの中には
「押して貰えば、私はもっと足上がるよ」
って方がいるかもしれません
スポーツクラブにもたまにいます
めちゃくちゃ柔らかいお客様
でもね、、、
大事なのは、他動で動かされた時と自動で動いた時の可動域の差なんです‼️
つまり、トレーナーに押された時と自力で足を上げた時、同じ位置まで上がるかどうかって事
〜例えば〜
・トレーナーに押された時120°まで上がる
・自力では80°程しか上がらない
この場合、自力では制御出来ないエリアが40°存在することになりますね🤔💦
そうなると、なにかの拍子に そのエリアに入ってしまった時、コントロール出来ずに怪我につながる可能性があると言うことです🙄🙄
柔軟性求めてストレッチやヨガに入るのは良いことですが、次は自身の筋肉の出力にも目を向けてみましょう😁😁
ではまた👋