どもども
前回の記事の予告通り、現代病の一つ“肩凝り”について肩凝り知らずが語ります笑
スマホやパソコンの普及やデスクワークや運動不足など、肩凝りのに原因になる物は沢山あるけど、僕みたいな肩凝り知らずもいるわけで、
その共通点は、“筋トレしているかどうか”だと思います🙄🙄
簡単な答えだと思うでしょうが、事実 僕の周りのトレーニングを習慣づけてる人で肩凝りに悩んでる人っていないんですよね🤔
肩凝りって肩周りの筋肉の柔軟性や筋力が低下して血流を阻害して老廃物が溜まり、結果、トリガーポイントとなって凝りや痛みを発症するんだと思います。
トリガーポイント(リンパや血流の低下により老廃物が流されず出来るしこりのような物)
筋トレすると その部位に血液が流れ込むので、否応なしに血流は良くなります。
肩周りのトレーニングは肩甲骨の動きも良くなりますから、肩甲骨周りの不調の改善にも繋がります😁
最近週一でパーソナルを始めたクライアントさんも肩凝り改善を自覚されております😁
とはいえ、いきなり筋トレを始める事は意外とハードルに感じる方もいると思います😅💦
なので、今回は少しマニアックな肩凝り原因筋のストレッチをご紹介します😁
(ベタな僧帽筋とかは多分聞き飽きてると思うので笑)
その筋肉とは“胸鎖乳突筋”
硬くなると頭部を前方に引っ張り、ストレートネックを助長します。
頭部の前方への変位は僧帽筋を半端に伸ばしてしまい、ストレスを与えます。
伸ばし方は簡単
1.起始部である胸骨〜鎖骨の内側を押さえ、下に引く
2.首を軽度側屈(倒し過ぎて僧帽筋が伸びないように)
3.首の伸展(上を向く)
写真の矢印のように力のベクトルは対角になるように
20〜30秒を3セットずつ行いましょう☺️
ビフォーアフターで上を向いた時の首の突っ張りが違うはず😁
ストレートネックの改善にも良く使うストレッチなので、現代人にぴったりです✨
それでは👋
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