ストレートネックは肩凝るし、多分モテない

どもども

今日はテレワークでパソコンを見る機会が増えた人たちの悩みのタネ、肩凝りやストレートネックについて

詳しめに書いていきます🧐

そもそも“凝る”とはどういう状態のことか

ですね。

筋肉を細分化していくと、下の図のようになります。

青と赤の細胞がそれぞれ

アクチンフィラメント

ミオシンフィラメント

と言います。

筋肉が縮む時、体内で生成されたエネルギーを使ってミオシンが左右のアクチンを引っ張ります💪

筋肉は収縮すると硬くなり、弛緩すると柔らかくなります。

力こぶを想像してもらうと分かりやすいですね💪

先程、エネルギーを使って筋肉が収縮すると書きましたが、筋肉が緩む時にもエネルギーが必要になります🔥

緩む際のエネルギーが不足してると、ミオシンとアクチンがくっついたままの部分が存在してしまいます。

それが”凝り”の正体です。

通称”筋硬結”や”トリガーポイント”と呼ばれることが多いです。

パソコンを見るときは、背中を丸め、頭を突き出す姿勢の人が多いと思います

この時、首の筋肉はギッチギチに収縮状態にあります😖

トレーニングのように負荷をかけながら筋肉を伸び縮みさせるなら良いのですが

重たい頭を重心から遠ざけ支えるのは相当な負荷になります😓

結果、筋硬結が増えて肩凝りを誘発してしまうということです。

僧帽筋や胸鎖乳突筋のストレッチは当然必要ですが、出来れば肩のトレーニングを入れてあげると予防や改善には効果が高いですね😆

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ではまた👋