脂肪体という組織

どもども

最近階段の登り降りする人の足首をよく観察してしまいます😅

今日は、足首の関節可動域についてです👨‍🏫

足首を曲げるときの間接可動域はそれぞれ

⬇️これは30°

⬇️これは45°

が、理想とされています。

関与する筋肉は、

前者は“腓腹筋”

後者は“ヒラメ筋”

となります。

ここの可動域がないと、

・歩行に推進力がない

・足首の回転がスムーズにいかない

・しゃがめない

などデメリットが生じます。

そして今回は“脂肪体”についても知ってもらいたいと思います。

脂肪体は名前の通り、脂肪の組織です。

身体の至る所に存在しますが、足首に密接に関係があるのが“ケーラー脂肪体”

本来、関節の動きに合わせて自在に形を変えて関節の動きをフォローする役割があるのですが、動きの少ない部分の脂肪体は、癒着したり、硬くなったり、肥厚したりします💦

そうなると、余計に関節可動域に制限をかけてしまい

可動域の足りない関節をサポートすべく、他の関節が代償運動を起こします❌

足首の可動域制限は

・膝の内側の痛み

・股関節痛

に繋がります

一生自分の脚で歩くために、細かいところも見逃さないようにしましょう☺️

癒着の解消はお任せください💪

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ではまた👋