柔軟性が向上する仕組み

どもども

前回に引き続きストレッチについてですよ🙌

テーマは“柔軟性が向上する仕組み”

よくスポーツクラブのレッスン前に、デモでストレッチをしてあげたりするんですけど、

「どうせすぐ戻るんでしょ?」

って言われます笑

だとしたら体硬い人が自分でストレッチするモチベーションってなんなんですかね🤣

これを言う人は多分整骨院とかに週1とかで通ってるんだと思います。

整骨院は基本“揉みほぐし”が多いですよね

凝り固まってる筋肉をほぐすと一時的に血流は改善されて、疲労物質が流れ楽にはなります。

ただし、筋肉の柔軟性は上がってないのですぐ元に戻ってしまう🤔

その経験則から、効果は“その場しのぎ”と思い込んでしまうんですね😅

今回は、ストレッチで柔軟性が上がる仕組みを紐解いていきましょう✊

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✴️ザックリ解説✴️

筋肉➡️筋繊維が集まったもの

筋繊維➡️サルコメアが集まったもの

サルコメア➡️ミオシン&アクチンの1セット

ストレッチはサルコメアの数を増やす効果があります🤔

要するに、アコーディオンカーテンのジャバラの数を増やすようなイメージですね🪗

ジャバラの数が多いほど長く伸びますよね😁

そして、筋肉には“形状記憶”の性質があります。

なので、最初は記憶させる為に週2程で継続していきます。

(週1回でパーソナルストレッチ、もう一回はセルフでも可)

そうすることで、1〜2ヶ月もすれば徐々に柔軟性は上がっていきます😌

(意外と反応出るの早いんです‼️)

よく お試しでストレッチをお願いされるのですが、それっきり来ない人は勿体ない事をしてると言えますね😅

あとは、自分の生活強度(姿勢が悪くなるリスクの多さ)に合わせて、週1程度でメンテナンスがベターですね😌

 

姿勢が悪いと見た目が良くなかったり、怪我のリスクも上がります🥲

特に、現代の人たちの姿勢はヘルニアになりやすいスウェイバックが多いので気をつけましょう。

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ではまた👋